なよろ紀行~秋の滝めぐり~報告

2012.10.22(月)

名寄の秋を求めて~と特別求めなくても、
名寄市内どこを見渡しても秋・あき・アキ・AKIでございます。

名寄市役所前の木だって~





















こ~~~~んなにキレイ!!!
造花のように、本当にキレイに彩づいていましたよ。
この木はこれ↓

















では、ここからは滝めぐり~
こ~んな道を行くと~




































で、車を置くところから少し歩きます。
100mくらいの登りかな。





















『ナイオロップの滝』




















続いては、ここ。


 


















ここまでの道のりは、もののけ姫に出てくるような森や橋もあったり~























到着~

















こんな看板もあって、ちょっとドキドキ。。。
















ここは下ります。




















『比翼の滝』




















ここから少し奥に行きまーす!
着いた!

















ここも下りまーす!
木道に整備されています。





















『晨光の滝』


















最後に、『明神子河童』

水難事故がないように~と、ここに鎮座しているんですって。







































 


 『願叫』
















・私は、愛するこの水辺に住み、人々の開拓の歩みとともに生きてきた。
・天塩の川は、田畑を潤し、万物の命と暮らしを守る源であった。
・悠久の水の流れは、人々の労苦を癒し、明日への希望を与え続けてきた。
・夏の夜にホタルが舞い、子供たちの歓喜の声がこだました清流も、
 人間界の物質的な欲望の変化とともに、汚れ、寂しく、貧しい場所となってしまった。
・いまこそ人々は新しい世紀に向かって、真に自然と、人間が共生できる環境と清流を求め
   て、立ち上がることを強く願い、叫びたい。
・私は、万物の幸福を祈り、清流を取り戻す人々の営みを見守るために、
 永遠に、この地に鎮座することとした。

1992.7.10
             明神子河童記





以上、取材報告?でしたぁ~

byみや

きたすばるどっとこむ
http://kitasubaru.com

1 件のコメント:

  1. 現地に行かずして秋を満喫。
    ありがとうございました。
    3つの滝もしばらく見てなかったので懐かしく思いました。
    でも自然は直に触れて感じるのが一番ですね。

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